HOME >> 日々雑記(新着情報)

時空をこえる まかない

 

3月の始めのまかない。

前週のたねフェスの名残で、江戸東京野菜、ごせき晩生(ばんしょう)小松菜を頂く。

ほろりとした苦味でおいしい。

 

やっぱりググる。

へー、名付け親は徳川吉宗らしく。

江戸時代からかぁ。同じ味食べたのかなぁ。同じ畑の風景があったのかなぁとか。

 

目の前のごせき晩生小松菜が、まるで時空を超えて今、目の前にあるようで、思わず二度見してしまう。

 

割と好きな時間。

 

(ゆ)

 


野菜スタンプ :日々雑記



毎日の仕込みの時に生まれる、野菜のはしっこ断面スタンプを使って、野菜スタンプシリーズ!

 
こんなに可愛く「鬆(す)」が入ってしまった人参。
ほどよく水分が抜けていて、スタンプにはぴったり◎




ラッピングのクラフト紙にポンポンと連続して押してみました♪
 


今回は小松菜と蕪の葉元。ちょっと乾かしてインクをつけてペタっ。
ひとつひとつ個性的で美しく、薔薇のよう。ラッピングのシールとして使っています。



毎日の暮らしの何気ない風景の中には、とっても素敵な素材がたくさん!
ちょっと気をつけてみると、あんなものもこんな風景も、素敵な素材に見えてきます。
材料を買ってつくるハンドメイドもいいけれど、ふとした瞬間に出会う風景や素材から発想してつくるものづくりも、とっても楽しいです。
 
みなさんもぜひ、日常の風景の中を探してみてください◎

(比)

仕込みの風景 2015.初秋



高野豆腐。今週は高野豆腐とさつま芋の甘酢あんで登場。

高野豆腐が、他の素材と一緒に美味しくなる一手間。

ぬるま湯で戻して、柔らかくなったら出汁でコトコト煮ます。
その後、衣をつけて揚げて、ぎゅっと旨味を閉じ込めます。
そして、他の素材たちと一緒にお料理します。

高野豆腐と他のお野菜の食感の調和がよくなります。




(2015.9.11.)





仕込みの風景 2015.夏



人気の車麩のカツの衣付け。
カフェスローでのカツの衣は小麦粉、お水、パン粉、のみ。

車麩を揚げる時は、車麩に含まれている煮汁を包み込むように、水溶き粉は粘着性を高く調整して、一つひとつ包み込むようにつけていきます。
そうすると… 揚げているとき車麩が弾けず、カリッ!と同時にジューシーに◎
(2015.8.6.)




ぼろ、ちび、美人、穴!えごまの選別、いちまい一枚。どの葉にも、それぞれ美味しくなる道があるのです。(2015.7.15.)





ちびさんは、醤油漬けに。おむすびに巻いて頂く予定です。 (2015.7.15.)



仕込みの風景 春 No.2

{仕込みの風景}150416
週末のパーティに向けて。ボートの型、オリジナル by モーリー。

{仕込みの風景}
▲から●へ。スコーンの味が変わるとともに形も新たに。 


{仕込みの風景}150412
季節は春へ。四季をしっかりと五感で感じる喜びはおおきい。へたをひとつづつ取り、水気がとぶまで乾燥させます。お酢に漬け込む前の準備です。赤い、甘い香りがなんとも春らしいのです。 

 {仕込みの風景}150404
ルタバガのシワに入りこんだ土を取り除く。根っこの先まで味わってもらえるよう、丁寧に。


{仕込みの風景}150403
自家製マーマレードは事前にコトコトと煮つめたもの。オーブンで良く焼けたタルトが冷えたところで艶を出して完成です。実は、間もなく終了のMenu*

仕込みの風景 春


TWやFBで発信した日々の仕込みの風景。想いとストーリーがたっぷりこもった素材から生まれるカフェスローフード、こんなふうに紡がれています。
備忘録として。


{仕込みの風景} 20150402
やさしくまるまる。粉でお化粧。ひとつ一つ、丁寧に整形していきます。うまく揚がりますようにと。80こ…!



{仕込みの風景}20150401
くるくる きゅっきゅっ、手のひらの中で優しく丸める。さわのはな米粉を使ったもっちり団子。新庄の水田に青々と育っていたころの生命力は、形を変えてこうして生きています。




{仕込みの風景}20150331
ひたし豆。水でもどした黄大豆を、大鍋でじっくりと空煎りします。焦がさぬよう慎重に。カラリと乾いた頃を見計らって、出汁の効いた醤油へ。熱いうちにひたすのが秘伝の技。




{仕込みの風景}20150330
新鮮な野菜についてくる土は、手と竹串で丁寧に取り除きます。こうして ひとつ ひとつ、小さなシワの中まで。明日の「美味しい!」の為に、野菜と向き合う時間。



『 山形新庄・玄米さわのはな訪問!』@スタッフの夏休み

こんにちは。カフェスローキッチンスタッフとホールスタッフの絹山、菅谷です。まだカフェスローで働き始め間もない私たちは、一歩一歩、日々の仕事を覚えるのと共に、カフェスローとつながりのある皆さんの元を訪問しています。



今回の夏休みは、カフェスローのランチに欠かすことのできない玄米“さわのはな”。モチモチの食感と甘みの強いこのお米の生産者である高橋保広、広一さんを訪れました。

山形県新庄にある『宝物の田んぼ』と高橋さんが大事にされてきた場所は、ちょうど緑が萌え、風のざわめきと共に、波のように揺れ吹き去っては、たゆたいながら満ち引きを繰り返す美しい海のようでした。
今頃は稲穂のついた美しい黄金色の世界が棚田いっぱいに広がっていることでしょう。無農薬、無化学肥料で自然農的に栽培を行ってきた土地ならではの生態系の美しさがそこにありました。





一度さわのはなを召し上がったことのある方なら疑問に思った方もいると思います。どうしてこんなに美味しいお米が一般市場にはあまり出回っていないのでしょうか。

それは“さわのはな”というお米の特徴にあります。
普通のお米よりも胚芽の部分が多く栄養価は高く、甘みも強い、粒が少し小さいながら噛みごたえがあり、柔らかい、その素晴らしい特徴が大量生産、大量流通からはあまり気に入られないようです。なぜなら白米にした時に、小さくなってしまうためほかのお米に比べ、手間と収量が余分に必要になってくるからです。一般市場は味や栄養価が第一ではないのかもしれません。

高橋さん自身、流通に乗せられないこのお米の生産には何度も悩んできたそうです。しかし、カフェスローをはじめとする様々なレストランから「美味しい」という声をもらい、それを励みに本当に大事なことは効率ではないと思い始めました。そしてその輪が少しずつ広がり、食べた多くの方から「本当に美味しい」という声が幾つも沸き起こるようになり、自分自身でも改めてこのお米の素晴らしさ、絶やしてはいけないものであるという自覚が強くなってきたそうです。

“さわのはな”の美味しさ、そして“さわのはな”を中心にした皆さんとの繋がりや未来を語る高橋さんの力強い視線は、訪問に行った私たちの心も強く惹くものがありました。



これまでは他の品種のお米と一緒に2割ほど“さわのはな”を栽培していましたが、多くの方の感動の声を頼りに3割、4割、今では全田んぼの五割を有し“さわのはな”を栽培しています。新庄の環境に適した作物であるため、立ち枯れや病気、在来の虫にも耐性があり栽培しやすいそうです。生産者の方にも育てやすく、なおかつ消費者である私たちにとっても美味しい、そんな素敵な繋がりの輪が見えてきたような気がします。



東京に戻ってきてカフェスローが営業を再開しました。
改めて高橋さんの熱い眼差しを思い出しながら噛みしめる玄米は本当に甘く、優しさいっぱいのお米だと驚いています。私たちもまたこのお米に感動し、誰かに伝えることで、草の根的に「美味しさと優しさ」が繋がっていくのかもしれません。

一杯の食卓から世界を見つめる。小粒のお米ながら確かに幸せへの一歩を噛みしめた気がします。



< staff Sga'an & Kinu >
 


| 1/25PAGES | >>




ブログ内を検索

カレンダー

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

最近の投稿一覧

カテゴリー

これまでの投稿

カフェスローおすすめ書籍・音楽

カフェスローおすすめ書籍・音楽

カフェスローおすすめ書籍・音楽

カフェスローおすすめ書籍・音楽

カフェスローおすすめ書籍・音楽

リンク

プロフィール

mobile

qrcode

その他