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幻の米「さわのはな」×まけるまい 田植え&交流ツアー2017!

 

山形新庄の在来種米「さわのはな」
もちもちで、甘くて、噛めば噛むほど味が出るお米。

 

カフェスロー始まって以来今月で丁度16年間、好評頂いている人気のお米です。

 

「さわのはな」は、2011年東北大震災の翌年2012年より、被災地となった場所への支援・つながりプロジェクト「まけるまい」としても田植えされてきました。2017年の今年も、さわのはなの作り手の皆さん、被災地からの参加の方々と一緒に田植え交流ツアーが開催されます。

 

 

 

気持ちいい風、やわらなか土、おいしいごはん、人々の笑顔。守りたいもの。後世につないでいきたいもの。そんなものがここにはあります。

 


ネットワーク農縁の「さわのはな」生産者農家の皆さん、そして、東北大震災をきっかけに「まけるまい」としてさわのはなを植える皆さん。
つながることでできること、叶うことが、きっとたくさんあります。
自然と人と、 食と暮らしと つながる旅へ出掛けませんか。

 

 

 

旬のおいしい新庄ならではのごはんも味わえる機会も!

 

 

*昨年の訪問レポート↓

 

「行ってきました!山形・新庄:まけるまい田植え交流ツアーレポート2016」
 
■日 程:2017年5月27(土)〜28(日)
■宿泊先:山屋セミナーハウス(新庄市金沢3036−2)
■旅 程:※旅程は変更になる場合があります。
【1 日目】・・・マイクロバス1 台
  9:30 仙台市若林区出発
11:30 新庄到着 
11:30 宮城県内以外からの参加者集合
12:00 昼食
14:00 まける米田植え体験
18:00 夕食交流会
【2 日目】・・・大型バス1 台
9:30 山菜収穫体験
12:00 エコロジーガーデンで昼食
13:30 エコロジーガーデン出発
14:00 もがみ物産館出発
16:30 仙台到着・解散

■参加費:6,000円(1日目昼・夕食、入浴、2日目、朝・昼食、山菜採り、現地の保険代)
              *中学生以下無料
■定 員:宮城県内からの参加25人/ それ以外からの参加:15人
■お問合せ:ネットワーク農縁・高橋さん090-1060-1392

■申込先:
事務局・新庄市商工観光課クールジャパン新庄推進室  
電話:0233-22-2111 /メール:syoukou@city.shinjo.yamagata.jp
■申込締切:2017年5月22日(月)まで

■主催:ネットワーク農縁 ■共催:新庄市グリーンツーリズム推進協議会
■企画:(有)トランスオーシャンツーリスト
■事務局:新庄市商工観光課クールジャパン新庄推進室TEL0233−22−2111

[ご参考:東京 ←→ 新庄の交通]
※あくまでも参考です。詳細はお調べ頂きますよう、宜しくお願い致します。
■新幹線:片道13,000円前後
行き:5/27(土) つばさ123号 東京 7:12発 → 新庄10:54着
帰り:5/28(日) つばさ150号 新庄15:17発 → 東京18:48着

■夜行バス:片道7.540円程度
・行き:5/27(金)
浜松町(22:30発)→東京(22:50発)→上野(23:05発)→浅草(23:15発)→山交ビル(4:40着)→寒河江営業所(5:05着)→ 天童車庫(5:20着)→さくらんぼ東根駅(5:30着)→村山駅(5:45着)→尾花沢待合所(6:05着)→舟形十字路(6:20着)→ 新庄駅(6:40着)
・帰り:5/28(日)
新庄駅(21:40発)→舟形十字路(21:55発)→尾花沢待合所(22:15発)→村山駅(22:35発)→さくらんぼ東根駅(22:45発)→ 天童車庫(23:00発)→寒河江営業所(23:15発)→山交ビル(23:50発)→浅草(5:40着)→上野(5:50着)→東京(6:05着)→ 浜松町(6:20着)

■インフォメーション
● さわのはな
粒が小さめでかわいらしい色味の米。
白くないため市場には出回らず元々は農家さんたちが自分たちのためにつくってきたお米。
山形県の在来種である「さわのはな」。土地の気候風土にどのように適していくか、しっかりとそのDNAに組み込まれています。農薬も必要とせず、冷害などにも強いと言われます。
噛めば噛むほど甘くその味に魅了されたファンは数知れず(冷めてもおいしい)!
都内各所のオーガニックカフェでも定番のメニューとなっています。

●「まけるまい」とは?
2011年3月11日東北大震災以降、山形新庄の農家さんたち始め有志で宮城県仙台地区へのボランティアを行ってきました。
昨年、被災された農家さんたちの「田植えがしたい」という一言に応え、山形新庄の高橋保廣さんの空いている田んぼを貸し、田植えを実施。そこで収穫できたお米を「まけるまい」と名付けました。
収益金は、1/3を被災者の皆さんへ、1/3を災害ボランティアの資金へ、1/3を地方での「被災者の話を語り継ぐ」会開催の資金とされています。

● 新庄水田トラスト運動
「さわのはな」を始めとする、種や種が育つ風土を守りたいと強く願う消費者と農家が結びついて展開される運動です。
高度成長期時代の流れとともに、人々の米離れや安価なものが求められ、ついには遺伝子組み替え問題が浮上。農村の若者もどんどん都市へ流れるようになりました。
厳しい状況の中、試行錯誤を重ねながら、転換点を持つために、希望の光として復活したのが「さわのはな」です。そして、農家と都市の人たちのネットワークづくりを呼びかけるため、1995年に「ネットワーク農縁」が結成され、「新庄水田トラスト運動」が開始されました。

カカオから手づくり!チョコレートワークショップレポート

 

「カカオから、チョコレートはできている。」

 

皆さん、きっと一度は、聞いたことがあるのではないでしょうか?
では、
「カカオから、チョコレートはどうやって作られているのか。」
そうなると、イメージが湧かないという方もいらっしゃるかもしれません。
ちなみに、私たちもそんな一人でした。
今回の『カカオから手づくりするホンモノのチョコレートづくり』のワークショップでは、人から人へ届けられたフェアトレードのカカオを使って、実際に手を動かし、五感を働かせ、チョコレートの物語がグッと広がる場となりました。
その模様をアシスタントとして体験した、あやみんとこまっち、そして参加者として体験した山さんがお届けします。
 
***
 
ゆったりとしたティータイム。店内の一画でワークショップを行いました。
一通り自己紹介を終え、和やかになったところで、早速チョコレート作りスタートです!
まず、講師の野川さんから材料の説明がありました。実物を見ながら説明を聞くことによって、今まで見たことがない材料への理解が深まりました。
 
 
(上から、カカオポッド・カカオ豆・カカオニブ・カカオマス・カカオバター。カカオポッドの中に、カカオ豆が20~50粒入っているそう。)
 
今回は、カカオからチョコレートを作る工程のうち、2つを体験し ました。
1、カカオ豆からカカオニブにする。
2、カカオマス・カカオバターからミルクチョコレート、ビターチョコレート、ホワイトチョコレートを作る。
(当日は2→1の順に行いましたが、このブログでは説明の都合上、1から書かせていただきます。)
 
まずは、一つ目。カカオニブは、砕いた状態のものが販売されてい ることが多いですが(カフェスロー店頭販売、カフェスローで提供 しているドリンクにも使用しています)、今回は砕く前のカカオ豆 から作る、貴重な体験をさせていただきました。
 
カカオ豆を軽く煎ります。

​(左側が講師の野川さん。右側のスタッフ山さん、興味深々で見守ります。)
その後、すり鉢ですり潰します。

​(次第にカカオの香りが広がります!)
 
ペースト状になったら、今回は完成!クラッカーと一緒に食べてみると、普段食べているチョコレートとは違う、香り高い風味。
「すごい!美味しい!」「リッチ!」と自然と皆さんから声が。
これが本物のカカオの味なのか、と感心してしまいました。
次に二つ目。カカオマスとカカオバターから、チョコレートを作り ます。まず、カカオマスとカカオバターを包丁で刻み、湯煎で溶か しました。

​(茶色がカカオマス、白がカカオバター)
 
そして、ミルクチョコレートは粉砂糖と粉ミルク、ビターチョコレートはきび糖を加えます。ホワイトチョコレートはカカオマスは入れず、カカオバターと粉砂糖とミルクを合わせました。
その後はコンチングという、練り作業。販売用は機械で24~72 時間も練るそう!今回は短縮版です。
続いて、テンパリングという温度調整。こうすることで、融点の違 う油脂が安定化するそうです。
 

​(温度計を使って、温度を上げ下げ。真剣な表情です。)

 

 

 最後に、チョコレートを型に流しいれ、ドライフルーツ、カカオニブ、ナッツなどを飾りつけ、冷蔵庫で約30分間冷やし固めます。

 

 

***

 

チョコレートを冷やしている間、野川さんからカカオにまつわるお話を伺いました。

カカオは「カカオベルト」と呼ばれる、赤道の南北緯度20度以内 の高温・多湿なごく少数の地域で作られるといった基礎知識から、
野川さん属するNPO法人APLAとつながりある、インドネシア ・パプアの生産者さんのリアルな声まで。
中でも印象的だったのが、野川さんが何気なくお話しされた「種子 は、命の源ですからね!」という言葉。
カカオ豆が、果実の種にあたり、チョコレートになります。
いわば、私たちがチョコレートを食べることは、カカオの種をいた だくことでもあります。
 

​(カカオポッド。想像以上に大きかったです。)
 
『Theobroma Cacao(テオブロマ カカオ〕=神様の食べ物』とも呼ばれるカカオ。
遠くから届けられていること、加工されていることもあって、その 元を辿ることは忘れてしまいがちになるけれど、その命をいただい ていることに感謝の気持ちを持つ人でありたいと思う瞬間でした。
 
***
 
待ちに待った、チョコレートの出来上がりです!
自分たちで作っただけあって、
「美味しそ〜!」
と言う歓声とともに、皆さんのワクワクが伝わります。
 
 
ビターチョコレート・ミルクチョコレート・ホワイトチョコレート 、そしてドライフルーツやナッツ入りのビターチョコレートをそれ ぞれパクり。
「カカオが力強い!」
「きび糖のサクサク感がおいしい!」
「市販のチョコレートには、お砂糖が本当にいっぱい入ってるんだ な〜」
などなど、感想を分かち合いながらの歓談タイム。
「2週間くらい冷蔵庫で保存すると、もっと美味しさが増しますよ 〜!」と野川さん。
お土産用チョコも今すぐ食べたい、けれど、寝かせても楽しみたい !という葛藤にかられつつ、心身満たされて、会は終了しました!
 
***
 
「カカオから、チョコレートはできている」
その言葉の余白には、多くの人の手と想いが詰まっていました。
どんなチョコレートを選ぶのか、どんなシチュエーションで食べる のか。
私たち一人ひとりに委ねられているからこそ、
その物語に、想いを馳せてみませんか?
 
最後に、私たち一人ひとりの感想をどうぞ!
 
・あやみん
「カカオって苦いもの」というイメージがあったのですが、ほろ苦い苦みの中に酸味も、かすかな甘みもあり想像を超える素材の美味しさに驚きました!
チョコレートは嗜好品であり、私たちの日常を豊かに彩ってくれて います。
だからこそ、その背景にある風景・人々の顔や想い、作り方を知る ことで更に楽しむことができるのではないかと思いました。
今回はアシスタントして参加し、参加者の方々と感想や感動を共有 できたことも嬉しかったです。ありがとうございました!
 
・こまっち
頭で知っていることと、五感を働かせ体験することは、こんなにも 違うことなのだと実感しました。
煎りたてのカカオをすりつぶして、少量のミルクと混ぜたペースト を口にしたときの、カカオの香り高さと豊かな風味は忘れられませ ん!
当たり前のように日常見かけるチョコレートの、その物語や背景も 知ったり想像したうえで、選んでいく。
そんなきっかけとなる体験でした。ありがとうございました!
 
・やまさん
「チョコレートの甘さは砂糖の甘さ」という話は本当でした。
実際にカカオからすり潰して砂糖を混ぜる前を食べ実感。 砂糖によっても味が変わること、 想像していた以上に砂糖を入れることにも驚きました。
カカオから作ることで、生産者はもちろん、作り手への感謝の気持 ちも再確認。
また何人かで作り体験することで、各々の異なる気づきや発見をシ ェアできたこともワークショップの醍醐味。
美味しく、楽しかったです♪
 
・・・・・
・特定非営利活動法人アプラ
・・・・・

東京の森とつながる:カフェスローリニューアル

 

国分寺に引っ越してきて8年。

だいぶ古くなり削れて来ていたでも愛着もある床を、春を目前に改修しました。

 

床張り。

改修はいつも通り、代表含めスタッフ総出です笑

 

 

今回の床は、東京・奥多摩の木材。代表・吉岡の「無垢材で、且つ東京の森からうまれてるものを使いたい」という想いの中、都心と東京の森をつなぐ事業をされている株式会社「東京・森と市庭」さんとご縁頂き、お世話になりました。

 

 

東京の面積の約3分の1は森林。その6割は人工林による杉・ひのきだそうです。

奥多摩の森と東京の人々のつながりが始まったのは江戸時代から。多摩川を伝って江戸城始め人びとの暮らしを支えたそう。昭和には国策で植林も盛んになり戦後は建築時の足場として使用されていました。しかし、より便利な資材がでることでだんだんと使われなくなり、人工林は荒れたまま…現在に至るそうです。

 

そんな中、都心と森のつながりなおしを提案することで、「都心」と「森」を元気にすることを目指していらっしゃる東京・森と市庭さん。奥多摩に自社林をお持ちになり(ツリーハウスも!)、間伐体験や環境プログラムも実施されています。

お訪ねしたい!

 

改修翌日、森と市庭の菅原さんが寄って下さいました。ありがとうございます!

 

 

 

今回の作業は、パネルにしていただいた木材パネルをはめていく作業。使用総パネル数405枚!森と市庭さんでは担当を超えて総出でパネルを作って下さったそうです。

 

 

作業には、長野で建築工房「藁」を営む杉山さんと小池さんにお世話になりながら、急ピッチで行いました。職人さんの無駄のない動き、丁寧で迅速なお仕事に惚れ惚れするばかり。いろいろご指導いただき、ありがとうございました。

 

休日も安定のまかない◎感謝。

 

 

 

塗装は、「春風」という、木の呼吸にも人の呼吸にもやさしい環境に循環するものを使用しました。

 

 

 

床の色が変わったことで、店内全体が明るくなりました。

ふかふかしていて、歩いていても心地よく。

 

ギャラリーの床もほどこしました。

 

杉の木の香りは、長時間滞在することでのリラックス効果もあるそう。

江戸時代の人の暮らしの中にあった、森とのつながり方。東京の森を、ぜひ感じてください。

 

春の訪れとともに、また新しいカフェスローの空間もおたのしみいただければうれしいです。

 

・・・・・

 

株式会社 東京・森と市庭

建築工房「藁」

春風

 

・・・・・

 


自家製グラノーラとマスコバド糖

 

カフェメニューのパフェでもご好評いただいている、有機のオートミールやナッツを贅沢に使用したザクザクとした食感とやさしい甘さのグラノーラが、店頭にてお求め頂けるようになりました。

 

ナッツにはくるみ、パンプキンシード、アーモンド。

 

甘みのお砂糖には、マスコバド糖。無精製のため、サトウキビの風味&ミネラル分が豊富、糖蜜のコクがぎゅっとつまった黒砂糖です。

フェアトレードビジネスの草分け的会社であるオルタ―トレードジャパンによって、フィリピン・ネグロス島の生産者とつながるこの民衆交易は、1980年代半ばに起きた「砂糖危機」をきっかけに始まり、長い間低賃金でしか働く術のなかった彼らをサポートするかたちで始まりました。その後30年に渡って、そのつながりを育んでいます。

 

そんなストーリーも焼きこんだ自家製グラノーラ。

まずはひと口、そのままお楽しみいただければ嬉しいです。

お茶のおともに、ヨーグルトやアイスクリームと一緒に、豆乳や牛乳と一緒に召し上がって頂いたり、ぜひお気に入りの食べ方を見つけてください。

 

小さな贈り物にもぜひどうぞ。

 

・・・・・

 

■自家製グラノーラ 580円/120g

―原材料

 有機オートミール、有機くるみ、有機かぼちゃの種、有機アーモンド、

 国産小麦全粒粉、菜種油、マスコバド糖

 

*マスコバド糖使用カフェメニュー

―果樹園木楽のりんごとキャラメルパフェ

―マスコバド糖とさつま芋のケーキ

―豆腐クリーム

―店頭にて袋販売(500g)もしております。

 

 

・・・・・

 

オルタ―トレードジャパンwebサイト ― マスコバド糖について 

cafeSlow MARKET 

 

 


果樹園木楽のしあわせりんご

 

秋が深まる毎日、赤や黄色にそまった1年ぶりの葉っぱの美しさに、思わず足がとまります。

そして、今年もりんごの美味しい季節がやってきました。この季節は毎朝頂く、りんご。包丁をいれたときの豊かな香りはこの季節ならではの幸せ。しゃっきりとした歯ごたえに目がさめます。

 

季節のめぐみが行き交うカフェスローでは、いろんなものが季節をお知らせしてくれますが、果樹園木楽のりんごが今年も秋を運んできてくれています◎

 

カフェでは一足早くりんごパフェがスタートしていましたが、カフェスローマーケットでも、いよいよりんご自体の販売がスタート!甘みたっぷり酸味控えめ、ジューシーなシナノスィートからスタートしています。

 

 

 

果樹園・木楽さんは、ご夫婦二人で営む小さな農家さん。木の力を引き出し、りんご本来のおいしさを楽しめるよう、化学肥料や除草剤は使わず、農薬をできるだけ減らして、ひとつひとつ手間と愛情をかけて育てていらっしゃいます。今から3年ほど前に移住して農園をスタートされました。

こだわりのしあわせりんごを育みながら、そのりんごと一緒に、地域へのつながりを広げ暮らしを深めていらっしゃる姿がとても素敵だなぁと感じています。

 

 

先日は、そんなお二人が東京のマーケット出店の折にカフェスローへも寄ってくださいました。りんごとキャラメルパフェを召し上がりに!今はまさに繁忙期でちょっとスリムになっていたお二人。カフェスローでは、今年2月のイベント以来の再会。

台風のときのお話を伺ったり、カフェスローの新しい仲間を紹介したり。


 

いくつかの層になっているパフェのお話を、ふむふむときいて下さるおふたり◎パフェが目の前に運ばれて来てガッツポーズをした男の子の話笑や、嬉しそうなお客様の声などもお届けできて。

 

食材のつくり手の方々に、実際に作っているメニューを召し上がって頂くのは、やはりとてもうれしいこと。

受け取った想いやお客様に伝えている想いを、お返しできた気持ちにさえなります。ぐるぐるとした循環を感じる瞬間。

 

空気も水もとても美しい、山の中の果樹園・木楽。

いつかお邪魔したい〜です!

 

・・・・

 

・果樹園木楽webサイト 

 

◎カフェメニュー
・果樹園木楽のりんごとキャラメルパフェ 

・ホットジンジャーアップル ― 10月28日スタート!

 

◎マーケット

・りんご(果実):¥260〜

・どらいあっぷる(乾燥りんご):¥240

 低温で時間をかけて乾燥させたりんご。ソフトドライなので固すぎず、こどもからご年配の方まで幅広くどうぞ。

 

・・・・

 


ポコアポコ農園 〜行ってきました!土と平和の祭典2016

ホールスタッフのこまっちです!

先日日比谷公園にて開催された土と平和の祭典について。前回は、みやもと山ブースでの体験を書かせていただきましたが、土と平和の祭典では、その他にもカフェスローとのつながりがある方々が多数出展されていました!

その中でも、今回の訪問でゆっくりお話しすることができ、ぜひご紹介したいのが、『ポコアポコ農園』さんです。
カフェスローと何年も関わりのある農家さん。
茨城県で在来種を使った自然農法をされています。
以前、カフェスロースタッフが農園にお邪魔したことも。私は初めまして!でした。
『ポコアポコ農園!茨城県那珂市訪問記〜つづくたね、つづく暮らし』 


ブースに着くと、色とりどりの健やかな作物がズラリ!


作物の種類を日々勉強中!の私にはわからないものもあります。
中でも気になったのは、写真右のローゼル。
皆さんはご存知でしょうか?

 

 

こちらは、あのハイビスカスティーに利用するものなんだそうです。
ギザギザの「がく」の部分を落として、花びらのような外側の苞(ほう)にお湯を注げば、おいしく飲めるのだそう!
白いローゼルは透明な色に、赤いローゼルはよく見かける赤い色になるそうです。
ここまで聞くと、興味津々で実践せずにはいられなくなってしまいます!迷わず一袋購入しました。

 



ポコアポコ農園の和知さん。
初めまして!な私とも、とても気さくに、そして一つひとつの作物について丁寧にお話しくださいました。
農園にも行きたくなりました!ありがとうございます。



次の日、早速教えていただいた通りにお湯を注いで、作ってみました!

 



鮮やかなピンク色、まさにハイビスカスティー!
はちみつをちょっと加えて飲んだら、疲れが癒される優しい味でした。
ハイビスカスティーは元々、このように出来るのですね。新しい発見でした。



今回に限らずですが、カフェスローにいると、
「これってこんな風にできていたんだ!」という発見が日々あります。

私たちが目の前にしている食事は、どのように出来ているのか。
そして、その食事で使う食材は、どこで、どのような方が、どのような想いを持ち、作っているのか。

そんなことを日々感じられる職場であることに、感謝しています。

『土と平和の祭典』は、様々な想いを持つエネルギーある方々が集い、大地に感謝できる、輝きに満ちた場所でした!

私たちは、私たちが「いただく」もので育まれるから、いつまでも「いただきます」のその先に想いを馳せられる人でありたいですね。

(こまっち)

 

・・・

 

・ポコアポコ農園Facebook 
・土と平和の祭典 

 

 


みやもと山 〜行ってきました!土と平和の祭典2016

ホールスタッフのこまっちです!

今日はお店を飛び出して、日比谷公園で行われた『土と平和の祭典』に行ってきました。今年で記念すべき10回目となったこちらのイベント。私たちの源、「土」に感謝し、平和へとつなげるメッセージが込められたイベントです。

 

晴天に恵まれた日比谷公園、良いことありそうです!


​スタッフ研修ということで、今回はいつもおいしいお味噌や梅干しを提供していただいている、『みやもと山』のお手伝いをさせていただきました。『みやもと山』は千葉県匝瑳市で、1300年もの間農業が続く宮本区にて、豊かな生態系と共に、循環できる農業をされている農家さんです。


午前9時、日比谷公園の『みやもと山』ブースに到着すると、大きなバンに荷物を積んだ皆さんがちょうど到着され、温かく迎え入れていただきました。

まずは、販売するおにぎりのシール貼り。
たくさんのケースに入った、たーくさんのおにぎり!その数900個!
見ているだけでおいしそうで微笑んでしまいます!!

 

これらは『みやもと山』の母、ふみさんがなんと1時に起床して、一つひとつ作ったもの。

「4時にお友達2人に手伝ってもらって、6時くらいに終わったのよ」
「いつもは無添加の乾燥わかめを使うんだけど、今回は頼むの忘れちゃって。生わかめでできるか調べたらレシピがあってね。いつもよりずっとおいしくできたの!」
シール貼りをしながら、1時起きと思えない柔らかな明るさでお話してくださる、ふみさん。

昆布・味噌・梅・玄米・雑穀・栗おこわ・赤飯・わかめ。
心が込められて、ちょっとずつ形の違うおにぎりは、まるで人の個性のようで、とっても輝いていました。

 


柔らかで、気さくな雰囲気の『みやもと山』の皆さんとの準備は和気あいあいと進みます。

『みやもと山』の父、みのるさんは素敵なユーモアの持ち主。
「何てお呼びしたらいいですか?」と私が質問をすると、
「んー、ジミー、かな」とのご回答。
「孫ができて、『おじい』の『みのる』だから」と微笑みながら話してくださいました。

『みやもと山』の代表を務め、ふみさんとじみーさんの息子さんでもある、こゆるさん。親しみやすく、聴き上手。さりげなく周りに気を遣ってくださる優しい方です。
そんなこゆるさんの元には、代わるがわる顔見知りの方がいらっしゃいます。穏やかな笑顔でお話をしている姿を見て、『みやもと山』の、こゆるさんの、温かなつながりを見ることできました。



そして、いよいよブースがオープン!
私も販売を手伝わせていただきました。

 

『みやもと山』ファンの方、イベントの合間を縫ってご飯を求めにやって来たスタッフさん、おいしそうな雰囲気にふらっと立ち寄ってくださる方、様々な方がブースにいらっしゃいます。

おにぎりと一緒に喜んでいただけたのが、写真にもある、けんちん汁!
『みやもと山』の恵みを活かし、合鴨・煮昆布・無添加和風だしでとっただしでお野菜を煮込み、注文を受けてから、生味噌を溶かし、焼いた玄米餅を入れて提供します。おだしの優しい風味とお味噌の甘み、秋風のもといただく温かさは絶妙で、お手製玄米餅まで入って、心もお腹も満足な一杯でした!

 

玄米餅を焼いている様子。
『みやもと山』に長年お手伝いで関わっている、かじさん。元パイロットだそうです。腰に巻いたサロンがきまっていて、どんなお客さんとも親しみ込めてお話している姿が印象的でした。

長年お手伝いで関わる方がもう一人、普段福祉系のお仕事をされている、池田さん。『みやもと山』も関わる、市民と生産者が共に支え合い、国産大豆の自給率を上げていく『大豆畑トラスト運動』の会員さんでもあります。必要な時にスッと手を差し伸べてくださるような、縁の下の力持ちな存在でした!(『大豆畑トラスト』


お昼近くになると、わかりやすくお客さんが増えてきて、会場も賑やか。
『みやもと山』ブースには、長女のみなみさんと次女のあゆみさん、そしてみなみさんのお子さんまで加わり、まさに一家総出でブースを盛り上げます。

「おいしいおにぎりいかがですかー!」
「新米のおにぎりでーす!」「けんちん汁もおいしいですよー!」
活気ある皆さんに私まで、ますます元気になれました。

 


日も暮れかかり、祭典も残り1時間程になった頃、
ブース前でふみさんとおしゃべりしていると、「売りに行くか!」とふみさん。

 

1ケースにたくさんのおにぎりを入れて、会場を巡り歩きます。
私もお供させていただきました。

「おいしいおにぎりいかがですかー!」
各ブースの待ち列、ブースにいらっしゃるふみさんのお知り合いの方々、通りがかる方々に呼びかけます。

本当においしくて自慢のおにぎりだから、本気で楽しく練り歩ける。
そして売れたら嬉しい。
1ケース満タンにあったおにぎりは、『みやもと山』ブースに戻る頃には残り数個に。
まもなくそれらのおにぎりも売れ、完売で終了しました。

 


今回私が体験できた『みやもと山』は、きっとほんの一面です。
おいしいおにぎりやけんちん汁が目の前にある、それまでには、きっと皆さんが手をかけ、心を込めた多くの時間があります。

今日という1日だけでは、到底『みやもと山』は知りきれませんし、語りきれません。それでも、今日という1日の中で、『みやもと山』の皆さんと会話して、一緒に手と足を動かして感じ、考えたことは、どんどん溢れてきます。

皆さん一人ひとりの温かな人柄、家族の絆、本当においしい自然の恵みたち。それらの一つひとつが『みやもと山』を育んでいて、だからこそ人の心に届くのだと思いました。

 


カフェスローで『みやもと山』に出会えたことに感謝です!


カフェスローでは、『みやもと山』のお味噌をメニューに使用しているほか、レジ前でもお味噌や梅干しを販売しています。次回いらっしゃったときには、ぜひご覧くださいね。

『みやもと山』では定期的にイベント出店や農業体験もされているので、直接会いに行かれることもオススメです!私も行きたいです!


最後に、こゆるさん、みのるさんとの記念写真。

貴重な経験をさせてくれたカフェスローのみんな、
みやもと山の皆様、
そしてこの文を読んでくださった皆様に、
ありがとうございました!

 

(こまっち)

 

・・・

 

『みやもと山』
『種まき大作戦&土と平和の祭典』

 


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